昨年7月から9月にかけて、高浜かわら美術館で「ウルトラマン創世紀」展があった。
アートツアーには円谷プロの助監督をしていた方も参加され、当時の撮影現場のお話を聞くことが出来た。
「当時は、ウルトラマンが美術館でこういう展示をされるとは夢にも思わなかった」、と感慨深げだったのが印象に残る。
円谷プロは、社長の代替わりや時代の流れで、だんだん経営が困難になって行ったらしい。
そして今日ネットで見つけた・・・こんなことをやっていたとは!
厄払いと、それまで番組のために命を落としたたくさんの怪獣たちの弔いという名目で、前代未聞の怪獣供養というイベントである。
「怪獣供養が行われたのは1973年4月22日のこと。当時東京・世田谷区にあった二子玉川園で大々的に執り行われ、2,000人ものファンが駆けつけることとなった」という。
怪獣の霊に取り憑かれていた円谷プロ!? “特撮の神”を悩ませた怪奇現象・ベスト3!
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