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「後藤泰洋展」

今日はN大学が大学祭準備のため休講(もちろん後日補講あり)なので、金・土・日のみ開いている犬山の「きわまり荘」に出かけた。

後藤泰洋さんは、わたしと同年代かとずっと思っていたが、つい最近ひとまわり以上先輩だと知った。が、とてもそうは思えない。
「若い人がライバル」と、発表されるのも若い人が多くされている画廊などだ。

以前、YEBISU ART LABOでは「月の砂漠」とか昭和の歌謡曲などを作品化されていて、とても作者のリアリティを感じた。
先回の案内状は北原白秋の 「からまつの林を過ぎて(略)からまつはさびしかりけり」で、今回のは・・・読めない。

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お宅の藪を切り払ったので、それを画面に留めようとされた後藤さんには珍しい風景らしき作品も。制作に要した時間は「15分くらいかな」と。
後藤さんの「いま現在のリアリティ」は、まだまだこれからも続く。



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           (きわまり荘の入り口横にある告知版)

きわまり荘は古い古い木造アパートの一画にあり、その中がまたいまでいうルームシェア風のつくりになっていて4,5畳くらいの部屋(もっと狭い部屋も)がいくつもある。古いままの網戸は、ネットがずれて斬新な織物のように美しい!!
前に来たときは畳がふわふわしていてこわかった(?)が、板に張り替えて壁ともども白く塗られていた。2階にはピンクに塗られた部屋もある。
そんな部屋とも、後藤さんの作品はマッチしていてとてもフレッシュだった。


また雑貨&喫茶「ガイコツカンパニ」というコーナーもあり。ジャスミンティがさわやかでした。

付記:きわまり荘にはかつて有馬かおるさんのアートドラッグセンターがあった。現在は水戸に居を移しキワマリ荘を立ち上げている。
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by o-k63 | 2008-10-11 00:44 | アート
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